Silent-Master NEO Z390
サイコムは11月1日、静音パソコン「Silent-Master」シリーズをリニューアルした「Silent-Master NEO」シリーズを発表。インテルCPU搭載モデルを発売した。
ケースとして、高い遮音性と優れた通気設計を持つCooler Master製「Silencioシリーズ」を新たに採用。ケース前面にはNoctua NF-A14 FLX（140mm静音ファン）、背面にはNoctua NF-S12A FLX（120mm静音ファン）を装備。CPUクーラーにもNoctua NH-U12Sを採用するなどパーツを厳選し、高い静音性と冷却性を実現したという。
公的第三者機関を利用した静音検証を行なうことで静音性・冷却性を実証しており、システムの負荷を問わず、いずれのコンディション、ポジションにおいても標準的な構成を大きく上回るように設計、アイドル時では23dB、高負荷時でも31dBという静音性を実現。
Silent-Master NEO Z390-Mini
ATXミドルタワーパソコンの「Silent-Master NEO Z390」、MicroATXミニタワーパソコンの「Silent-Master NEO Z390-Mini」の2機種が用意される。両モデルともにCore i3-8100からCore i9-9900Kまで幅広いプロセッサーが選択でき、Silent-Master NEO Z390は14万2530円から、Silent-Master NEO Z390-Miniは14万1470円から。
