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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ、代表取締役社長に西村 雅博が就任

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
2019年10月31日

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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社

包括的なサイバーセキュリティソリューションプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies Ltd.、NASDAQ: CHKP、以下チェック・ポイント) は本日、西村雅博(にしむら・まさひろ)を日本法人の代表取締役社長ならびに日本地区担当ディレクターに任命したことを発表しました。西村は、チェック・ポイントの事業運営を担い、日本チームを統率して国内事業を拡大させます。

西村は、アジア太平洋および日本地区担当バイス・プレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めるシャラット・シンハ(Sharat Sinha)の直属となります。西村は情報技術分野で32年以上の経験を有し、カーボン・ブラック、日本ラドウェア、F5ネットワークス、トリップワイヤ・ジャパンなどで、上級職に就いてきました。法政大学で学士号を取得しています。

シンハは、西村の就任について次のように述べています。「西村をチェック・ポイントに迎えることができ、大変嬉しく思います。日本は多くの可能性を秘めた重要な市場であり、サイバーセキュリティ企業で成功を収めてきた西村は、チェック・ポイントの日本チームを統率し、事業をさらに拡大するうえで最も適した人物と言えます」。

西村は次のように述べています。「チェック・ポイントの日本事業に従事することができ、大変光栄でかつ嬉しく思っています。昨今の日本企業はイノベーションが急速に進み、サイバーセキュリティ要件が進化する中で事業を運営しています。業界を問わず、企業や組織が求めるサイバーセキュリティのニーズを満たすという目標に向け、チェック・ポイントの日本チームと密接に協力できることを楽しみにしております」。

チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバー・セキュリティ・ソリューションを提供する大手プロバイダーです。業界随一の検出率を誇る先進のソリューションにより、お客様のネットワークを、マルウェアやランサムウェアなどの多岐にわたる第5世代のサイバー攻撃から保護します。企業のクラウドやネットワークのほかモバイル・デバイスに保存されている情報を、今日の第5世代のサイバー攻撃を含めてあらゆる脅威から保護するため、第5世代の脅威に対応するマルチレベルのセキュリティ・アーキテクチャを備え、直感的で操作性に優れた総合的かつ一元的なセキュリティ管理システムを展開しています。世界の10万以上の組織・企業がチェック・ポイントのセキュリティ製品を利用しています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.co.jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

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