このページの本文へ

ケースサイズを一回り小さくして幅広い人の腕にもフィット

星空の動きを腕元で再現した「カンパノラ」コスモサイン、数量限定モデルなど新作が登場

2019年10月24日 15時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 シチズン時計は10月24日、ウォッチブランド「カンパノラ」から天体の運⾏を表示する人気シリーズ「コスモサイン」の限定を含む新作2モデルを発表。11月21日発売予定。

 コスモサインは天体の運⾏をレイアウトした星座盤を搭載したモデル。2001年に初代モデルが登場した。新たなモデルはケースサイズを従来モデルより5mm小さな39mmとして一回りコンパクトに仕上がっている。天体の動きを楽しめる機能はそのままに、装着感が高まることで幅広い人の腕にもフィットするとしている。

「AO1034-08E」(左)、「AO1030-09L」(右) 

 星座盤は北緯35度の全天星座で4等星以上の恒星452個、星雲・星団119個を文字盤上に再現、デュアル球面サファイアガラスに99%クラリティ・コーティングを施して視認性を高めている。

 いずれもムーブメントはCal.4394を採用し、日常生活防水のステンレスケースにはワニ革バンドを備える。200本限定の「AO1034-08E」はゴールドのカラーリングでケースにもサクラ色めっきが施されている。価格は限定モデルが28万6000円、通常モデル「AO1030-09L」が27万5000円。

カテゴリートップへ