小型ながらデュアルディスプレー出力やWi-Fi 、有線LANポート装備で使いやすい
リンクス、高速メモリー/SSDを増設した小型デスクトップPC「LIVA Z TS(N3350) 64G」
2019年10月11日 15時15分更新
リンクスインターナショナルは10月11日、手のひらサイズの小型デスクトップパソコン、Transcend製メモリーとSSDを増設したオリジナルモデル「LIVA Z TS(N3350) 64G」を発売した。
CPUにインテルCeleron N3350を採用、OSとしてWindows 10 Home Sモードを搭載する。メモリーにはTranscend製DDR3L-1600 SO-DIMMを採用する。8GB モデルは4GB×2枚、16GBモデルは8GB×2枚を搭載し、デュアルチャネルで動作することにより高いパフォーマンスが得られるという(4GBモデルはシングルチャネル動作)。
拡張ストレージスロットにTranscend 製SSDを増設しており、Cドライブとして設定済。容量は120GBと240GBをラインアップする(標準ストレージのeMMC 64GBはDドライブとして利用)。
ストレージ120GB/240GBモデルそれぞれにメモリー4GB/8GB/16GBの計6モデルがラインアップする。価格はオープンプライス。