サーバーワークスは10月8日、第32回オリンピック競技大会(東京オリンピック)開催期間中に特別休暇を社員に付与し、7月20日~9月11日の8週間のうち、10日間の休暇取得を奨励すると表明した。また、大会開催期間中は原則テレワークにするとのこと。
現在、東京都と大会組織委員会は、大会期間中の交通量削減に向けた協力を企業や団体に対して呼びかける「2020TDM推進プロジェクト」を推進している。
サーバーワークスは同プロジェクトの参加企業であり、東京本社がある飯田橋周辺が重点取組地区のひとつとなっていることから、大会期間中は原則テレワークにすることで、会場周辺の混雑緩和に貢献するとしている。