エコ・ドライブGPS衛星電波時計とエコ・ドライブ電波時計の2シリーズ
「シチズン アテッサ」から、力強く軽快なデザインの「ACT Line」6モデルが登場
2019年10月08日 15時45分更新
シチズン時計は10月8日、「シチズン アテッサ」より力強く軽快なデザインの「ACT Line」6モデルを発表した。11月発売予定。
エコ・ドライブGPS衛星電波時計のCal.F150をムーブメントとして採用した「エコ・ドライブGPS衛星電波時計 F150」モデルと、エコ・ドライブ電波時計のCal.H800を採用した「エコ・ドライブ電波時計ダイレクトフライト」の2タイプが用意される。
ビジネススタイルの多様化にあわせ、既成概念にとらわれずアクティブに働く男性ビジネスマンに向けた新シリーズとし、ビジネスでもカジュアルでも使えるデザインとしているという。メリハリのあるインデックスやワールドタイムの都市表記をベゼル部分に配置。エコ・ドライブGPS衛星電波時計F150は、文字盤を12時から6時にかけて立体的にすることで、特徴的な機能であるライトレベルインディケーターの視認性を向上。インデックス、秒針などには挿し色としてチタニウム加工の熱間鍛造の工程で発光するオレンジ色をイメージして採用(CC3085-51A除く)。
エコ・ドライブGPS衛星電波時計F150では、ケース/バンドにデュラテクトDLCを採用する「CC3085-51E」(19万8000円)、デュラテクトチタンカーバイト・DLCを採用する「CC3085-51A」(18万1500円)、デュラテクトチタンカーバイトを採用する「CC3081-52E」(16万5000円)が用意される。
エコ・ドライブ電波時計ダイレクトフライトでは、デュラテクトDLCを採用する「AT8185-62E」(14万3000円)、デュラテクトチタンカーバイトを採用する「AT8181-63E」(11万円)と「AT8181-63L」(11万円)がラインアップ。