スタイリッシュなデザインを採用したYoga Sシリーズ最新のフラッグシップモデル

レノボ、エッジまで3Dガラスで覆われた4Kノートパソコン「Yoga S940」

文●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 レノボ・ジャパンは11月8日、Yoga Sシリーズの新モデルとして、デザイン性を追求したフラッグシップノートパソコン「Yoga S940」を発表。11月15日に発売する。

 14型ディスプレーにはContour Glassを採用、エッジ周りを包むような加工を施した3Dガラスを採用することで極限までベゼル幅を削減。アルミボディにはYogaブランドが刻印されているなど、デザイン性を追求。Windows Helloによる顔認証ログインのほか、顔を向けるだけでカーソルやウィンドウを動かせるレノボ独自の機能も備える。

液晶部の端まで回り込むガラス(左)や刻印(右)など、デザイン性を追求

 液晶解像度は3840×2160ドット、Dolby Vision、DisplayHDR 400をサポートする。CPUには第10世代インテルCore i7-1065G7を採用、メモリーは16GB、ストレージは1TB HDDを搭載。インターフェースにはWi-Fi 6、Thunderbolt 3×2ポートやUSB Type-C 3.0×1などを装備。本体サイズはおよそ幅319×奥行き197×高さ12.2mm、重量およそ1.25kg。価格は25万2780円から。

ウェブカメラは液晶部のやや外側に配置