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スタディプラス×イングリッシュカンパニーが語る、英語学習を効率的に習慣化する方法

社会人の「毎日の勉強を習慣にできない」悩みを解決

2019年09月30日 11時00分更新

文● 飯島秀明 編集●飯島恵里子/ASCII 撮影●髙橋 智

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アプリ「Studyplus」は、iPhoneやiPad、Androidスマートフォンで利用できる

スマホアプリ「Studyplus」に学習時間を記録する

━━最初は意気込んで取り組むけれど次第にトーンダウン。結局、長続きしなかった。学習の類いには、そんな残念な事態が珍しくありません。学習の継続はなぜ困難なのでしょう?

廣瀬高志氏(以下、廣瀬と略) 学習はどうしても孤独な戦いになりがちです。そして、人間は孤独が続くと心が折れやすくなるのも事実。つまり、長続きしない理由は「孤独」にあると私は考えています。だから一緒に学習できる仲間を作ったり、見守り励ましてくれるメンター(助言者)やコーチを傍に置いた方が良い。そう思いますね。

岡 健作氏(以下、岡と略) 「なぜ長続きしないか?」端的にいえば、学習というものが、そもそも面倒臭いものだからでしょう(笑)。それはさておき、学習をいかに長続きさせるかについては、様々な方法があるでしょう。そのひとつとして「励ましてくれる人を傍に置く」も有効だと思います。ただし、それにあまり頼りすぎると、何かの理由で励ましてくれる人がいなくなった途端、学習しなくなる。そういうこともありえますね。

━━学習の継続には“学習の習慣化”が不可欠になるわけですが、このことにとても効果を発揮するのが、廣瀬さんのスタディプラスが提供している「Studyplus」だということで、岡さんはずいぶん前から導入されているそうですね?

 廣瀬さんが「Studyplus」の前身となる、個人向けアプリをリリースした頃だから2011年になりますか。弊社もスタディスマートをコンセプトに学習塾の「烏丸学び舎」を運営していたので、廣瀬さんのサービスに非常に興味を持ちました。結果、試験的に使ってみようということになり導入したところ、サービスを利用した生徒の学習時間が明らかに延びましたね。

廣瀬 「Studyplus」を簡単に説明すると、学習管理のプラットフォームとなるスマホアプリです。ユーザー自身がみずからの学習時間を記録し、それをグラフなどで可視化できるというものです。シンプルですが、自分で学習時間を記録するというのがポイントで、その行為が習慣化に繋がると考えられるわけです。SNS機能も搭載しているので、同じ学習目標を持つ者同士でコミュニティを作り、相互にコミュニケーションを取ることができます。これをリリースしたのが2012年。2016年には「Studyplus」に管理画面機能などを載せた法人向けサービス「Studyplus for School」をローンチしています。岡さんにはこちらも早くから導入していただいています。

━━「Studyplus」に登録している会員は、現在何人ぐらいですか?

廣瀬 累計で約450万人です。大学生や社会人にもご利用いただいていますが、大きな割合を占めるのが大学進学希望の高校2年生と3年生。とくに高校3年生は毎年20万人超が新たに「Studyplus」を利用しています。継続率を調べてみても、高校3年生が圧倒的に高いことが分かります。ちなみに最も低いのが社会人。中学生より低いんですね。日本人のなかで一番勉強するのが高校3年生、一番勉強しないのが社会人といえるかもしれません。

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