秋葉原にあるコンセプトカフェ「発掘!グラドル文化祭」に在籍する明石芽依さんが、1st DVD「明色一色」(発売元:Storaw、販売元:グラッソ、収録時間:85分、価格4104円)の発売記念イベントを9月1日、ソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館で開催した。
いま23歳の明石さんは、20歳のときからグラドル文化祭に入店。当時は大学生だったので、「現役女子大生グラドル」をフックに活動してきたが、とにかく明るくて元気な印象だ。7月に都内のスタジオで撮られた1st DVDについても、うれしそうな表情で話してくれた。
――どんなシーンが観られますか?
【明石芽依】 縄跳びやバランスボールを使って運動したり、お風呂で体を洗ったり。カメラの向こうが患者さんという気分で、ナース服を着たところも楽しめます。
――お気に入りは?
【明石芽依】 ジャケットになっているシーンです。ピンクの変形衣装がめちゃくちゃ可愛いし、髪型がハーフツイン! 女の子が一番可愛く見える髪型だと思います。
――撮影でこだわったことなどは?
【明石芽依】 体を動かすシーンでは、汗をかいているところも表現したいと思って、霧吹きで太ももを濡らしたりしました。きれいに撮れたので観てほしいです。
――1st DVDがリリースされて、周囲の反響はいかがですか?
【明石芽依】 手ブラなどもあるし、「結構攻めたね~」と言われました(笑)。
グラドル文化祭は、SKE48やSDN48メンバーとして活躍した手束真知子さんがプロデュース。明石さんも水着の魅せ方などの手ほどきを受けたそうだ。「お店での活動もこれから増えていくので、ぜひ会いに来てください!」とPRした。