日本エイサーは9月4日、法人・コンシューマー向けノートPC「Swift」シリーズから新「Swift 3」を発表。9月12日から販売を開始する。
法人モデルは「SF313-51P-A58U」「SF313-51P-A58UB9」「SF313-51P-A58UL9」「SF313-51-A34Q」「SF313-51P-A34QB9」「SF313-51P-A34QL9」の6機種で、SF313-51P-A58UB9とSF313-51P-A34QB9には「Microsoft Office Home＆Business 2019」、SF313-51P-A58UL9とSF313-51P-A34QL9には「Office Personal 2019」が付属。価格はオープンとなっている。
コンシューマー向けは「SF313-51-A58U/F（税抜き10万7000円、税込み11万5560円）」「SF313-51-A34Q/F（税抜き9万円、税込み9万7200円）」「SF313-51-A58U（税抜き8万5000円、税込み9万1800円）」「SF313-51-A34Q（税抜き7万円、税込み7万5600円）」の4機種。
シリーズ共通で薄さ約15.9mm、重量約1.28kg。本体素材にアルミニウムを採用しており、コンパクトながら頑丈な作りになっているとのこと。
第8世代インテルCorei5・i3プロセッサーから使い方に合わせて選べる。ストレージにはNVMe対応SSDを搭載し、高速処理が可能という。
ディスプレーには13.3型のフルHD IPSパネルを採用。ディスプレーは180度まで倒せるため、使用時の姿勢に合わせて使える。
1回の充電で約13時間の連続駆動が可能。セキュリティー機能としては、Windows Hello対応のAcer指紋認証リーダーを搭載する。事前にユーザー登録をするだけで簡単にログインできる。外部インターフェースは、電源オフUSB充電機能を搭載したUSB 3.0×1、USB 3.1 Type-C×1、USB 2.0×1、ヘッドセット／スピーカージャック×1、HDMI出力ポート（HDCP対応）×1、DCジャック×1。
スペック例としてSF313-51-A58U/Fは、CPUにCore i5-8250U、メモリーに8GB、ストレージにM.2 SSD 256GB（NVMe対応）を搭載。
