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「mini」よりもさらに小さくなった「glo nano」も新登場

加熱式たばこglo史上初、IH加熱採用の「glo pro」が登場

2019年09月03日 16時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは9月3日、加熱式たばこデバイスの「glo pro」と、「glo nano」の2製品を発表。10月3日に発売する。

 glo proはgloシリーズ初となるIH(誘導加熱)を採用。加熱速度が上がるとともに深く豊かな味わいを瞬時に引き出すことができるという。また、およそ20秒で加熱を完了して4分間程度楽しめる「通常モード」のほか、およそ10秒間で加熱を完了する「ブーストモード」が用意。ブーストモードでは加熱温度は現行gloシリーズ2よりも高いおよそ280度まで上昇し、およそ3分間楽しむことができるという。希望小売価格は4980円。

「glo pro」(左)、「glo nano」(右)。glo proはブラックとシャンパンの2色、glo nanoは4色が用意される

 glo nanoは従来の「gloシリーズ2 mini」よりさらにおよそ25g軽量化したモデル。フル充電でおよそスティック10回分の利用ができる(シリーズ2 miniではおよそ15回)。希望小売価格は3980円。

数量限定の新フレーバー。カプセルを封入しており、つぶすことでさらにフルーツの香りが引き出せるという 

 「glo専用スティックneo」からは、ベースとなるメンソールとカプセルにそれぞれ異なるフレーバーを投入した「ネオ・ブースト・アジュール・ プラス・スティック」、「ネオ・ブースト・ロッサ・ プラス・スティック」、「ネオ・ブースト・スカーレット・ プラス・スティック」の3銘柄が登場。数量限定で発売される。価格は550円。

喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなり、 心筋梗塞・脳卒中の危険性や肺気腫を悪化させる危険性を高めます。 未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。 周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。 人により程度は異なりますが、ニコチンにより喫煙への依存が生じます。

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