ASUSからチップセットにB365を搭載するゲーミングマザーボード「TUF B365M-PLUS GAMING (WI-FI)」が発売された。
「TUF GAMING」シリーズに属するエントリーゲーマー向けのマザーボード。ミリタリーグレードのチョークコイル「TUFチョークコイル」や発熱量が少ない「TUF MOSFET」、通常のコンデンサーよりも+20%の温度耐性と5倍の長寿命を実現した「TUFコンデンサー」などを搭載。そのほか耐久性を高めた拡張スロット「SafeSlot Core +」も備える。
主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×1、PCI Express(3.0) x4×1(x16形状)、PCI Express(3.0) x1×1。メモリーは、DDR4 DIMM×4(DDR4-2666/2400/2133、最大64GB)。
オンボードインターフェースとして、ギガビットLAN(intel I219V)、サウンド(Realtek ALC1200 8CH HD Audio)、M.2×2、SATA3.0×6、USB 3.0×6、USB 2.0×6などを装備。グラフィックス出力機能としてDVI-D、HDMI 1.4b、DisplayPort 1.2を搭載する。また、Realtek Wireless-8821CE Wi-Fiモジュールを搭載したPCIE TO M.2 WIFI CARDが付属している。
価格は1万4342円。パソコンショップアーク、ドスパラ秋葉原本店、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。