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「虎ノ門 港屋 辛香るラー油の鶏そば」:

日清×島耕作 幻の立ちそば店の味がカップ麺に

2019年08月23日 15時30分更新

文● モーダル小嶋/ASCII

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 日清食品は「島耕作も愛した幻の立ちそば 虎ノ門 港屋 辛香るラー油の鶏そば」を9月9日から発売します。価格は228円(税別)。

 「虎ノ門 港屋」は、2002年に東京の虎ノ門で創業した立ちそば店。ラー油を使用したメニューが人気を博し、人気漫画「島耕作」シリーズにも同店をモデルとしたお店が登場しました。その虎ノ門 港屋の味わいをカップ麺で表現すべく、元店主の菊地剛志氏と開発したオリジナルメニュー。

 胡椒と山椒に加え、花椒をきかせたという甘い鰹だしのつゆと、食感がよく、つゆが絡むとうたう新開発の太そばが特徴。別添の「港屋 辛香るラー油」で仕上げれば、ピリッとした辛さと風味豊かな味わいが楽しめるとしています。具材は蒸し鶏、ネギ、炒りごま。



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