魔法びんの技術が生かされたワイヤレスポータブルスピーカー登場
音に包み込まれた感がハンバない！ VECLOS「SPW-500WP」+iPadでプライベートシアターを実現
2019年08月27日 11時00分更新
自由なスタイルで置ける
「SPW-500WP」を手にとってみると、シンプルでスッキリした造形で、どんな場所にも溶け込むモダンなデザイン。サイズは約261mm×72mm×91mm、重量約1.1kgとコンパクトで軽量。しかもバッテリーを内蔵しているので、自由に持ち運びできて場所を選ばず設置可能だ。
iPad Proとのペアリングも簡単。電源ボタンを押しLEDが青い点滅になったら、1.5秒ほど再び電源ボタンを長押し。すると点滅が早くなるので、iPad ProのBluetooth設定に「SPW-500WP」が現われる。あとは、それをタップして接続すれば設定完了だ。
設置の自由度も高く、iPad Proなら裏側に置くことでじゃまにならずクリアで臨場感のあるサウンドが楽しめる。
バッテリーはUSB経由で充電
内蔵バッテリーは約11時間駆動可能。映画数本観ても余裕だ。リビングやキッチン、書斎など必要な場所に持ち運んでは、タブレットやスマホと接続して利用できる。背面にあるマイクロUSB端子にバソコンやスマホの充電アダプターなど、給電可能なUSB電源を接続すれば充電可能。充電中は電源ボタンがオレンジ色に光る。
また、ノートパソコンで利用するなら、USB端子に接続することで充電しながらスピーカーとしても使えるため、バッテリーのことを気にすることなく利用できる。
一体型のステレオスピーカーでは音の広がりを再現することは難しい。その点、「SPW-500WP」は、コンパクトな一体型スピーカーながら、音に包まれるような想像以上の広がりと臨場感により、迫力のあるサウンドが楽しめるのがこれまでにない体験だ。しかも、このサラウンド感は大きな音だけでなく小さく些細な音もしっかりクリアに聞こえるのがすばらしい。
リビングのテレビに「シアターバー」と呼ばれるスピーカーを設置する人も多いと思うが、「SPW-500WP」は非常にコンパクトで遜色ない音空間を作り出してくれるので、シアターバーの代わりにこの製品を導入するのもオススメ。自分の好きな映画やドラマがテレビで観られないお父さんは、本製品とタブレットを書斎に持っていき、自分だけのシネマ空間を構築するのはいかがだろう。視聴環境を大幅に改善し、生活を豊かにすることは間違いない。
（提供：サーモス）
