レンティオは8月14日、家電のレンタルサービス「Rentio」で取り扱う製品を対象に、実際の生活環境で試して納得してから購入できる「レンタル後購入」を開始すると発表。9月1日から開始を予定している。
本サービスでは、Rentioでレンタルした製品を実際に使って試したあと、返却前に追加料金を支払って購入手続きをすることで、そのまま買い取って使い続けることができる。
Rentioでは現在1000種類以上の製品を取り扱っており、一眼レフ、アクションカメラ、掃除ロボット、高圧洗浄機、キッチン家電、プロジェクター、ドキュメントスキャナー、ロボット、ドローンなどを含む製品をレンタルできる。
レンタル品は中古品だが、製品によっては新品を購入できる場合もあるとのこと。その際は手元のレンタル品は返却することとなる。自然発生的な故障などの不備が発生した場合は、原則購入から2週間は製品の交換または返金補償もついている。