このページの本文へ

IDCフロンティアがFastlyのCDNを基盤にしたサービスを提供開始

2019年07月24日 14時20分更新

文● 阿部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 IDCフロンティアは7月24日、国内外の大手企業で採用されているFastlyのCDNを基盤にした「IDCFクラウド CDN(コンテンツキャッシュ)」の提供を開始した。本サービスを導入することにより、サーバーの負荷を軽減し、高速で安定した配信を実現可能としている。

IDCFクラウド CDN(コンテンツキャッシュ)の画面

 同社が提供する「IDCFクラウド」のコンソール画面から、CDNを追加で申し込むことで利用可能。同じ画面でコンテンツキャッシュなどの設定もカスタマイズできる。

 従来の10倍以上という150msの速度でキャッシュ削除が可能。リアルタイムログストリーミングにも対応し、クラウドストレージやGoogle BigQueryなどにログをリアルタイムで保存できる。

 そのほか、国内4拠点を含むグローバル64拠点から配信可能。対応プロトコルは、HTTP/HTTPS、HTTP/2、IPv6。

 料金プランは従量と定額の2つで、定額プランは現在準備中。料金はすべて税抜きで、詳細は以下のとおり。

 従量プラン

 ・データ転送(1GBごと)
 日本、北アメリカ、ヨーロッパ:100TBまで 9円/GB、100TB超 6円/GB
 その他地域(南アメリカ、オーストラリアなど):100TBまで 15円/GB、100TB超 13円/GB

 ・リクエスト
 日本、北アメリカ、ヨーロッパ:1万リクエストにつき1.5円
 その他地域(南アメリカ、オーストラリアなど):1万リクエストにつき2.5円

 定額プラン

 ・5TBプラン:月額4万円(日本、北アメリカ、ヨーロッパのデータ転送は5TBまで、その他地域は100GBまで。リクエストは全地域で1億まで)
 ・10TBプラン:月額7万円(日本、北アメリカ、ヨーロッパのデータ転送は10TBまで、その他地域は200GBまで。リクエストは全地域で2億まで)
 ・20TBプラン:月額10万円(日本、北アメリカ、ヨーロッパのデータ転送は20TBまで、その他地域は500GBまで。リクエストは全地域で4億まで)

カテゴリートップへ

アクセスランキング

  1. 1位

    データセンター

    首都圏のデータセンター枯渇、電力コストの高騰、エンジニア不足 課題から考える最新データセンター選び

  2. 2位

    ITトピック

    “VMwareショック”余波、IaaSベンダー撤退も/本音は「拒否したい」時間外の業務連絡/IT部門のデータメンテ疲れの声、ほか

  3. 3位

    デジタル

    なぜ大企業でkintoneの導入が増えているのか? DX推進と「脱・属人化」を実現するエンプラパートナーに聞いた

  4. 4位

    TECH

    【提言】「VPNの安全性」が通用しない時代 ZTNAへの困難な移行を経営層はサポートせよ

  5. 5位

    データセンター

    「NVIDIA Blackwell GPU」約1100基搭載のAIインフラが稼働 さくらインターネットが石狩DC内で

  6. 6位

    デジタル

    kintoneの大企業売上は間もなく3割に サイボウズはグローバルで“戦える”新サービスも開発中

  7. 7位

    TECH

    自律的に動けないメンバーを持つくらいなら、一人で全部やったほうが幸せに働ける「管理職の憂鬱」に関する調査

  8. 8位

    ビジネス

    行政DXを超え、デジタルで市民の力を引き出す“地域社会DX”へ 兵庫県豊岡市の挑戦

  9. 9位

    ITトピック

    生成AIなしでは仕事できない? 会社員7割が“AI依存”自覚/「年内にAIエージェントが成果生む」CEOの9割が確信、ほか

  10. 10位

    Team Leaders

    ランサムウェア攻撃になぜ強い? Boxが「コンテンツセキュリティ」と「AIリスク対策」を解説

集計期間:
2026年02月27日~2026年03月05日
  • 角川アスキー総合研究所