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ファーウェイ通信第102回

ミドルクラスながらトリプルカメラを搭載したベストセラーシリーズの最新作!!

ボリュームゾーンでワンランク上のSIMフリースマホ「HUAWEI P30 lite」レビュー!

2019年07月31日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII編集部 編集● ASCII編集部

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 SIMフリースマホを始め、タブレットやPCなど、ファーウェイ製品を毎回詳しく紹介する「ファーウェイ通信」。今回は、SIMフリースマホの決定版的存在となりそうな「HUAWEI P30 lite」を取り上げる。ミドルクラス機でありながら非常に強力なトリプルカメラや日常使用における十分以上の高い性能、洗練されたデザインといった多様な魅力について見ていく。

SIMフリースマホの大人気シリーズの最新モデル「HUAWEI P30 lite」。今回の注目はトリプルカメラだ!

SIMフリースマホで実績十分の人気シリーズの最新モデル
クラスを超えた性能とデザインを備える1台!

 HUAWEI P30 liteは、「HUAWEI P10 lite」「HUAWEI P20 lite」といった歴代モデルが、国内のSIMフリースマホ市場の中で、人気・売上両方の面で常にトップクラスを走ってきたシリーズの最新モデルだ。比較的お手頃な価格でありながら、上位クラスの性能や機能を盛り込んでいるのは最新モデルの本機でも同じで、トリプルカメラの搭載など、充実したスペックを持っている。

約6.15型という大画面を搭載しながら、表示域を無駄にしないしずく型ノッチと額縁部分の狭さが特長

 まずは、そのスペックから見ていこう。CPUはオクタコアの「HUAWEI Kirin 710」(4×2.2GHz+4×1.7GHz)を搭載。メモリーは4GBで、ストレージは64GBとなっている。CPU性能はもちろん、メモリーも大容量なので、多くのアプリを同時に起動しても動作がもたつくようなことはまったくなく、写真や動画もしっかり貯め込める(さらにmicroSDの追加も可能!)。最新OSのAndroid 9をベースにしたEMUI 9.0の効果もあって、サクサクとした快適な使い心地だ。

 今回は、HUAWEI P30 liteの性能を見るため、「AnTuTu Benchmark v7.2.2」を実行。結果は「140615」というスコアになった。ミドルクラスというより、ミドルハイに近い数字で、コストパフォーマンスの良さがうかがえる。

Antutuの結果からもわかるように、処理性能でもワンクラス上

 スタミナ面では、約3340mAhの大容量バッテリーを搭載しており、1日中使用しても、追加充電の必要性は少ない。本体に同梱されたACアダプターでは、ファーウェイ独自の急速充電も可能。

薄型筐体に大容量バッテリーを搭載するが、さらに急速充電にも対応。USB端子はType-C

 ディスプレーは、約6.15型のフルビューTFT液晶を搭載。ギリギリまでサイズを抑えたしずく型ノッチを採用しているため、画面いっぱいに写真や動画などを表示できる。解像度は2312×1080ドットと高精細で、色鮮やかな表示も特長と言える。

ノッチ部分がかなり小さいのがわかる。なお、インカメラは約2400万画素と高性能

 指紋センサーは、本体背面に搭載されている。ファーウェイ製端末は指紋センサーの認識速度に定評があり、それは本機でも同じだが、よりカジュアルに利用するなら顔認識との併用がオススメ。端末を持ち上げると自動で復帰し、そのまま顔認証でロック解除されるという設定も可能で、いつでもスムーズに使い始めることが可能だ。

 サウンド面にも注目。ファーウェイ独自の技術である「HUAWEI Histen」に対応し、有線のヘッドフォン利用時に奥行きのあるサウンドを実現しているほか、ハイレゾ音源の再生にも対応。ハイレゾ音源の再生には標準インストールの音楽プレイヤーアプリと、別途ハイレゾ対応ヘッドフォンが必要だが、本格的に音楽を楽しみたい人にもうれしい仕様となっている。

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