ASUSから、AMD X570チップセット搭載のSocket AM4対応マザーボード「TUF GAMING X570-PLUS」が発売された。高耐久が特徴のTUF GAMINGシリーズの製品だ。
ゲーム入門者向けとしても人気のTUF GAMINGシリーズから、AMD X570チップセット搭載モデルの新製品が登場。ミリタリーグレードのTUFコンポーネントや12+2フェーズ構成の電源回路などを採用する。なお、Intel Wireless-AC 9260による無線LAN機能をサポートする上位モデル「TUF GAMING X570-PLUS (Wi-Fi)」は発売済み。
主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(4.0) x16×1、PCI Express(4.0) x4×1(x16形状)、PCI Express(4.0) x1×1。メモリーは、DDR4 DIMM×4(DDR4-4400(OC)/4266(OC)/4133(OC)/4000(OC)/3866(OC)/3733(OC)/3600(OC)/3466(OC)/3400(OC)/3200/2933/2667/2400/2133、最大128GB)。
オンボードインターフェースとして、ギガビットLAN(Realtek L8200A)、サウンド(Realtek ALC1200A 8CH HD Audio)、M.2×2、SATA3.0×8、USB3.1 Gen2×2、USB 3.0×6、USB 2.0×4などを装備。グラフィック出力機能として DisplayPort 1.2、HDMI 1.4bを搭載する。
価格は2万4278円。パソコンショップアーク、ドスパラ秋葉原本店、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。