ビッグエコーと協業、カラオケルームをテレワークスペースに
ヤマハ、カラオケルームのビジネス利用「オフィスボックス」にスピーカーフォンを無料で貸出
2019年06月17日 16時10分更新
ヤマハはビッグエコーと協業し、6月12日よりビジネス向けにカラオケルームをレンタルする「オフィスボックス」にスピーカーフォンの無料貸出を行なっている。
オフィスボックスはカラオケルームをテレワーク用ワークスペースとして提供するビッグエコーのサービスで、全国およそ50店舗で展開されている。無償貸出が行なわれるのはヤマハのユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン「YVC-200」。USBまたはBluetooth、ヘッドセット端子でパソコンなどと接続する。高音質の45mmフルレンジスピーカーを搭載し、小型軽量で接続や設定が容易なことからテレワークや遠隔会議に使いやすい。
オフィスボックスサービスは1人あたり60分/600円、延長30分/300円、ソフトドリンク付き(フリータイムは1500円、いずれも税別)。詳細はサービスサイトで確認のこと。