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高性能CPUで実況配信も視野に

快適なゲーミング環境を徹底追及したRTX 2070搭載ゲーミングノートPC

2019年06月01日 11時00分更新

文● 林祐樹(@necamax) 編集●八尋/ASCII

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144Hzディスプレーにデバイスの取り回しがしやすいインターフェース
ゲーミングマシンとして使いやすい筐体

上部と左右のベゼルは狭い仕様だ

 前述したとおり、N1587J-720/Tは15.6型(1920×1080ドット、IPS、144Hz駆動)のディスプレーを持つゲーミングノートPCだ。狭縁ベゼル採用しており、見た目以上にスッキリした印象を受けやすい。ゲーミングPCに採用されることの多い天板部のライトアップ機能はナシ。そのかわり、側面にはオレンジ色のラインが施され、通常のノートPCとは異なる雰囲気を生み出している。サイズはおよそ幅359×奥行257.8×高さ29.9mmで、重量は約2.5kg。

 ノートPCは使用しないときは立てかけたり、隙間に収納してスペースを確保できる他、そもそもの設置平面積はデスクトップPCよりも少なく日本家屋事情に向いている。ただ、本製品は両側面と背部から吸排気を行なう仕様のため、本製品の平面積よりも少し広めにゲーム環境を確保しておきたい。

天板はシンプルな作り

 インターフェースは、両側面と背面に用意されている。両側面はUSBポートがあるくらいで、マウスなどの周辺機器を取り付けるのにちょうどいい。映像出力や有線LAN端子、電源は背面に集約されている。そのため、ケーブルマネージメントもやりやすく、たとえばマウス操作中に電源ケーブルが邪魔に感じることもないほか、ゲーミング向けの大型マウスパッドとも相性がいい。

前面にはSDカードリーダーがある。この位置にSDカードリーダーがあるのはなかなか珍しい

背面。左から有線LAN、HDMI出力、mini DisplayPort 1.3出力、USB 3.1 Gen2(Type-C)、USB 3.0(Type-A)。電源も背面に用意されている

左側面。USB 3.0(Type-A)、オーディオ出力、ヘッドセット端子

右側面。USB 3.1 Gen2(Type-C)、USB 3.0(Type-A)

ゲームしやすいキーボード
LEDライトのコントロールも可能

 キーボードもゲーミング向けとなっている。ゲーミングノートPCの場合、本体のキーボード+マウスというスタイルが多く、それに対応すべく、テンキー付きフルサイズキーボードを搭載している。またアイソレーションタイプで押下感はいいが、タイプ音は静音だ。LEDバックライトはフルカラーに対応しており、プリインストールされているアプリケーションで色合いや明るさを調整できる。

キーボードは押下感よく静音のキーを採用。マウスパッドの感度も丁度よい

ライトアップしてみたところ。ほのかに光る感じのため、ゲームプレー中に気になることはまずないだろう。なお、アプリケーションでオフにすることも可能だ

付属のバックライト管理アプリケーション

 一方、マウスパッドはゲーミングノートPCでは軽視されがちなのだが、これも普段の操作について問題なく、指滑り感も良好である。そのため、ウェブブラウジングや普段作業をする程度であれば問題ナシだ。

 サウンド面はSound Blaster X Pro Gaming 360°を採用している。バーチャルサラウンド機能標準搭載となっており、本体内蔵スピーカーだけでなく、ヘッドフォン使用時にも効果適用される。本体の価格はそれなりに高価なのだが、必要となるのはゲーミングマウスと、FPSプレー時はヘッドセットくらいと、導入のしやすさも光っている。

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