NTTドコモ モバイル社会研究所は、「経年概況調査『一般向けモバイル動向調査』」の結果を発表した。調査対象は全国15〜79歳の男女で、調査方法はインターネット。
日本国内のスマホとガラケーの所有者のうち、スマホ比率は83.9%だった。研究所では2010年から継続的にスマホ比率を調査してきた。本調査はスマホとガラケー所有者のうち、1台目もしくは2台目にスマホを所有していると回答した場合を、スマホ所有として算出している。
所有しているスマホとガラケーは1台目がスマホで83.5%、ガラケーは16.1%。
複数台所有者が2台目に所有しているのはスマホが72.6%、ガラケーは16.9%だった。