各種のソリューションを統合、さまざまなサービスで同社ソリューションを利用
アクロニス、開発者向けサービス「Acronis Cyber Platform」先行アクセス開始
2019年04月25日 16時30分更新
アクロニス・ジャパンは4月25日、開発者向けサービス「Acronis Cyber Platform」の先行アクセスを発表。4月26日0時から提供開始する。
Acronis Cyber Platformは、ISV(Independent Software Vendor)やOEM、サービスプロバイダーへ同社の製品群のAPIおよびSDKを提供することで、さまざまなアプリケーションや機能に同社ソリューションを拡張できる開発者向けプラットフォーム。
アクロニスの既存サービスから構成されており、SDKやサンプルコードによってサポートされる一連のAPIを備えるほか、バックアップサービスやファイル同期、共有、公証、ディザスタリカバリ―は SAPASの要素に対応して設計。簡単かつ効率よく安全・確実なサイバープロテクションソリューションを拡張できるとしている。
4月26日からの提供は先行アクセスとなり、実提供は10月を予定している。