meleapは4月12日、沖縄県で同社のARスポーツ「HADO(ハドー)」の展開を拡大するため、PPP’sと代理店契約を締結する旨を発表した。
HADOは、頭にヘッドマウントディスプレー、腕にセンサーを装着して技を放つARスポーツ。3対3のチームでエナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合う。HADOは世界23ヵ国52ヵ所に店舗を展開、延べ130万人以上が体験している。
昨今、沖縄県内ではeスポーツ団体が相次いで立ち上がっており「スポーツかつ戦略性も取り入れられているHADOとの親和性の高さが注目されている」とのこと。meleapでは「沖縄県内の企業への積極的なアプローチを行ない、HADOのイベント展開および導入施設の拡大に一層力を入れていく」としている。