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賞金総額1000万円を目指せ

ARスポーツ「HADO」視聴者参加型番組がスタート

2018年11月27日 14時25分更新

文● Mogura VR

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 meleapは、同社開発のARスポーツ「HADO(ハドー)」の番組「HADO BEAST COLOSSEUM(ハドー・ビースト・コロシアム)」を2019年1月に放送開始する。本番組は賞金総額1000万円を賭け、強豪HADOプレイヤーと挑戦者が対決を繰り広げるという。

 HADOは、ヘッドマウントディスプレーとアームセンサーを装着し、エナジーボール(光の玉)を放って戦うARスポーツ。3対3のチームでエナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合う。HADOは世界16ヵ国に26店舗を展開、のべ80万人以上が体験しているとしている(※2018年9月時点)。

 ハドービーストコロシアムでは、「ビースト」と呼ばれる7人のHADOの強豪プレイヤーと一般参加者「チャレンジャー」が試合を行なう番組。チャレンジャーはビーストを指名し、番組特別ルールにアレンジされたHADOで戦う。ビーストにはそれぞれ懸賞金が懸けられており、鍵を持ったビーストに勝てば、それまで倒したビーストたちの懸賞金を獲得できるものとなっています。5試合勝てば総額1000万円を手に入れられるとのこと。

 番組では、ハドービーストコロシアムに参加するチャレンジャーを募集。番組の配信はYouTubeチャンネル「TechnoSportsTV」で行なわれる予定。

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