このページの本文へ

米天文学者、ブラックホールを使う亜光速恒星船を提案

2019年04月19日 17時30分更新

文● Emerging Technology from the arXiv

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

人類は他の恒星への宇宙旅行をいつ実現するのだろうか。コロンビア大学の天文学者は、ブラックホール連星系に向けて光子を放ち、重力パチンコの仕組みを用いて運動エネルギーを得ることで、燃料をほとんど使わない、非常に効率的な恒星間航行が実現するだろうと語っている。

カテゴリートップへ

  • 角川アスキー総合研究所

MSIが変える、未来のクリエイターを育てる教育環境

アスキー・ビジネスセレクション

ピックアップ