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AppsFlyerが新たに2019年のパフォーマンスインデックスを発表!モバイル広告のTOPメディアソースをランキング

AppsFlyer
2019年03月22日

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AppsFlyer
パフォーマンスインデックス Edition VIIIで、モバイルおよびアプリマーケティング業界の最新状況が明らかに

2019年3月22日 - モバイルアトリビューションをリードするAppsFlyerは、本日最新のパフォーマンスインデックスをリリースし、進化するモバイル広告業界に関する最も包括的な最新レポートを発表しました。2018年後半の活動を網羅したこのレポートでは、370のメディアネットワークを活用して、200億のアプリインストール、11,500のアプリ、および390億のアプリ起動を調査しています。


全体的なランキングは、FacebookとGoogleが引き続きリードしているものの、特に活気に満ちたゲーム市場で他にも力のあるプレーヤーが出現しています。ショッピングやEコマースなどのカテゴリでは、Apple Search AdsとSnapがランキングではまだFacebookとGoogleを下回るものの、成長を続けています。さらに、比較的高い不正比率が引き続き世界中のランキングに影響を及ぼし、かつマーケターの予算を割いていることから、マーケティング担当者はアフィリエイトマーケティングなどの特定の戦術を再評価する必要に迫られています。

今回は北米、ラテンアメリカ、アジア、ヨーロッパに加え、初めてアフリカと中東のランキングを含めた地域のメディアソースを調査し、同地域の成長が実証されました。調査対象のカテゴリには、ショッピング、ユーティリティ、ライフスタイル&カルチャーが含まれ、ゲームはさらにカジュアル、ミッドコア&ストラテジー、ソーシャルカジノのグループにセグメント化されています。

レポートの主な要点は以下のとおりです。
Facebookが引き続きモバイルアプリで第1位の座にとどまり、Googleはゲーム以外の分野牽引
ゲームに対するユーザーの需要を維持することに成功し続けているFacebookは、ゲームにおけるパフォーマンスにより、モバイルアプリのトップネットワークとしての地位を堅持しました。一方Googleは、ソーシャルメディア大手と比べてゲーム以外でのアプリの成長率が増加し、 検索意図モデルを反映した結果だと考えられます。

Googleのリターゲティングシェアが急増
アプリのリターゲティング分野で190パーセントもシェアが急上昇したことは、Googleにとって素晴らしい成果でしたが、依然としてFacebookが1位を維持しています。

AppLovinはゲーム業界で確固たる地位を確立しironSourceも持続的な勢いで成長AppLovinはゲームのランキングでFacebookとGoogleに次ぐ第3位の地位を固めつつあり、この2年間でゲームアプリのインストールのシェアを大きく伸ばしています。ゲームアプリのインストールの伸び については 、ironSourceが市場シェアをほぼ倍増させ、Unity Adsを上回り4位に君臨しています。一方、ゲームカテゴリ全体のユニバーサルパワーランキングでは、IronSourceが第5位であるのに対して、Unity Adsが第4位を保持しています。

ROIが大幅に変動
最も大きな変化を見せたネットワークはSnapで、非ゲームランキングでは9位から4位に上昇した一方、カジュアルゲームではトップから12位まで下落しました。CrossInstallは、ユニバーサルゲームで1位から6位に急落しました。Vungleは、ユニバーサルゲームで12位から5位に躍進しています。

新興企業は成長の課題に直面
AppsFlyerの前回の成長インデックスに登場したネットワークのうち、特定の分野でパフォーマンスを示したメディアソースの40%が完全にマイナス成長となり、今回および過去のインデックスのランキングにとどまったのは わずかに10%でした。そのすべてが新興のメディアソースでした。

モバイル不正は今なお健在
全世界で30%と、アプリのインストール不正は依然として高い水準にあり、一部のランキングに影響を与えています。マーケターの予算にとって大きな脅威であり、汚染されたデータに基づく意思決定の影響が懸念されます。

アフィリエイトが失速
モバイル広告の不正に対する関心が高まる中、2018年後半にはアプリインストール全体が32%増加したにもかかわらず、アフィリエイト主導のアプリインストールは12%減少し、アフィリエイトモデルからの移行が見られました。

アフリカや中東市場台頭
インデックスに初めて登場したアフリカや中東は、地域の継続的な経済発展を反映して大幅な成長を示しました。スマートフォン所有者の数が飛躍的なスピードで増加しているこの地域は、新規顧客の開拓や維持をしようとするマーケターにとって新たな戦場となっています。

AppsFlyer Japanカントリーマネジャーの大坪直哉氏は、「AppsFlyerが日本市場でも最も利用されるモバイルアトリビューションツールになり、パフォーマンスインデックスにおける日本市場のデータもさらに統計的に意味を持つようになりました。AppsFlyerは、日本およびグローバル市場において唯一中立的なモバイルアトリビューションリーダーとして、アプリ市場の健全性および成長を維持するために本レポートをご提供する重要性を認識しております。本レポートでは、不正インストール数を除去した上でパートナーのランキングを決定しており、広告主の方々には本レポートをプロモーション時のパートナー選定決定版としてご活用いただけると確信しております。」と述べています。

AppsFlyerのモバイルインサイト担当責任者であるShani Rosenfelderは、「AppsFlyerの最新のパフォーマンスインデックスは、常に進化するモバイル業界に立ち向かっているマーケターに、実用的なインテリジェンス・洞察の主要な情報源として貢献する当社の揺るぎないコミットメントを反映しています」と述べています。「マーケティングキャンペーンがよりダイナミックで複雑になり、さまざまなメディアプラットフォームに跨るようになる中で、マーケターは、多様なメディアソース、地域、チャネルでオーディエンスと関わり、共鳴するメッセージを構築し、ユーザージャーニー全体に渡り点と点をつなぐ方法を模索しています。最新のパフォーマンスインデックスは、メディア業界全体にわたる継続的な変化を反映しており、モバイルエコシステムをナビゲートするマーケター向けリソースとしての当社独自のポジションを補完するものです。」

最新のAppsFlyerパフォーマンスインデックスの完全版にアクセスするには、こちらにお進みください:
https://www.appsflyer.com/jp/index

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AppsFlyerについて
AppsFlyerのテクノロジーは世界のスマートフォンの98%に搭載されており、モバイルアトリビューションおよびマーケティング分析のグローバルリーダーです。データ主導型のマーケターは、AppsFlyerの独立した測定モバイルソリューションと革新的なツールを信頼して、モバイル事業の成長と保護に取り組んでいます。AppsFlyerのプラットフォームは、毎日数十億規模のモバイルデータを処理しており、マーケターや開発者がマーケティング投資の利益を最大化できるよう努めています。AppsFlyerのユーザーベースのアトリビューション、NativeTrack™アトリビューション、マーケティング分析データ、OneLinkのディープリンク機能、エンタープライズ向け不正防止ソリューション「Protect360 」は、世界で最も成功を収めているモバイルアプリの成長をサポートしています。Facebook、Google、Twitter、Pinterest、Snap Inc.、Tencentおよび4,600社を超えるパートナー企業と連携し、HBO、Waze、Alibaba、Skyscanner、Activisionおよび世界中の12,000社を超える大手ブランドを顧 客に持つ AppsFlyerは、15拠点のグローバルオフィスを展開し、世界中のマーケターをサポートしています。詳細は、www.appsflyer.com/jpをご覧ください。

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