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見頃の時期が短い桜、予報・通知をうまく使って楽しもう

ウェザーニューズ、「お花見アラーム」提供開始

2019年03月13日 16時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「お花見アラーム」

 ウェザーニューズは3月13日、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「さくらCh.」にて「お花見アラーム」の提供を開始した。

 全国の桜の名所700ヵ所からスポットを登録しておくと開花・満開・桜吹雪のタイミングをスマホにプッシュ通知するサービス。花見のラストチャンスとなる桜吹雪のタイミングには天候も加味した花見情報を通知する。

 ウェザーニューズによると、今年の桜の開花時期は西日本で例年並~やや遅く、東・北日本で例年並の予想。早い所では開花からおよそ1週間後には満開を迎え、桜の見頃期間は5日間程度と短いことから花見を計画している人は通知サービスをうまく活用してほしいとのこと。

ウェザーニューズの調査によると、およそ7割の人が桜の見頃を逃してしまうという 

 

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