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火星の生命体探査に一役? チリの砂漠でデッドゾーンを発見

2019年03月06日 08時55分更新

文● Erin Winick

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米国航空宇宙局(NASA)の火星探査車「マーズ2020ローバーミッション」の調査計画作りに役立てるために、火星表面の環境に似たチリのアタカマ砂漠で、火星での生命体探索を模した調査が実施された。その結果、こうした環境では生命体は非常にまばらであり、火星の表面をやみくもに掘っても、生命体を発見できる可能性が低いことが示された。

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