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2019年02月28日 15時20分更新
文● ラモス/ASCII
ソフォスは2月15日、「Chinese facial recognition database exposes 2.5m people」において、中国企業SenseNetsが収集したとされる個人データ約250万人分の流出を明らかにした。SenseNetsは顔認識技術や群衆分析を手がける企業で、深セン市に拠点を持つ。
今回は個人のIDカード番号、性別、国籍、住所、生年月日、写真、雇用主などが、だれでもアクセスできる状態でインターネット上に放置されていたという。
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