価格と性能のバランスもいい!

Apex Legendsも快適な144Hz狭ベゼル17.3型ノートPCはゲームへのこだわりが凄い!

文●八尋/ASCII

提供: マウスコンピューター

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ゲームや写真編集にしっかり使える性能

 では、NEXTGEAR i7920BA1の性能をチェックしていこう。まずはマシンの総合的な性能を計測する「PCMark 8」からチェック。結果は、「PCMark 8 Home Accelerated」が4007、PCMark 8 Creative Acceleratedが4817という結果になった。基本性能を表すHomeもさることながら、写真・動画編集などクリエイティブな作業の快適さを表すCreativeも高スコア。ゲームだけでなく、ちょっとした写真編集や動画編集なら快適にできる。

PCMark 8 Home Acceleratedの結果

PCMark 8 Creative Acceleratedの結果

 CGのレンダリング性能から独自のスコアを算出する「CINEBENCH R15」は、CPUが1258cb、CPU(Single Core)が174cbとなった。NEXTGEAR i7920BA1のCPUが6コア/12スレッドなだけあって、ノートパソコンながらCPUのスコアが1000cbを超えている。ゲームの負荷や設定次第とはなるが、実況配信などマルチコアの性能が必要な作業も十分こなせるだろう。

CINEBENHC R15の結果

 ストレージ速度を計測する「CrystalDiskMark」では、シーケンシャルリードで457.3/秒という結果に。M.2接続のSSDを搭載しているので十分高速だが、よりストレージの速さを求めるのであれば、カスタマイズでNVMe対応のSSDに変更するのもありだ。

CrystalDiskMark

 3D性能を計測する3DMarkでは、Time Spyが3753、Fire Strikeが10005、Fire Strike Extremeが5134という結果になった。Fire Strikeで10000を超えるスコアを超えるスコアを記録。負荷の高い大作ゲームも、設定を調整すれば快適に遊べるだろう。

Time Spy

Fire Strike

Fire Strike Extreme

マウスコンピューター/G-Tune