価格と性能のバランスもいい!

Apex Legendsも快適な144Hz狭ベゼル17.3型ノートPCはゲームへのこだわりが凄い!

文●八尋/ASCII

提供: マウスコンピューター

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

どこでも使いやすいシンプルなデザインながら、しっかりゲーミングな部分も

 NEXTGEAR i7920BA1の筐体は、マッドなブラックを採用し、ゲーミングノートパソコンとしてはとてもシンプルなデザイン。G-Tuneのロゴも控えめなので、ディスプレーを閉じた状態だとスタンダードなノートパソコンにもみえる。

G-Tuneのロゴがなければスタンダードノートといわれても信じそうな筐体

 加えて、キーボードにフルカラーLEDを採用し、管理アプリでライトの色が変更可能と、ゲーミングらしい特徴も兼ね備えている。ゲーミングマシンとして派手に使いたい場合はLEDをオンに、そうでない場合はオフにと、環境に合わせて様々な顔を持っているのは、NEXTGEAR i7920BA1の魅力の1つといえるだろう。

キーボードにフルカラーLEDを採用

GAMING CENTERでLEDのオンオフや色の変更が可能

 NEXTGEAR i7920BA1のインターフェースは、筐体背面にMini DisplayPort×2、HDMI端子、USB 3.0(Type-C)端子、電源端子を配置。左側に有線LAN端子、USB 2.0端子、マイク入力端子、ヘッドフォン出力端子を、右側にSDカードスロット、USB 3.0端子×2を備える。

外部出力端子は背面に集約。本体のディスプレーも合わせれば最大4画面にできる

有線LAN端子は下に開いて使うタイプ。これにより、少しでも薄い筐体にという配慮がみえる

右側にUSB 3.0端子×2を配置

 ディスプレー出力が背面に集約されているため、ディスプレーのケーブルとマウスなどのケーブルが絡まることもなく利用できるのはありがたい。また、管理アプリケーションで常時給電を有効にすれば、マシンをシャットダウンした状態でもUSB経由でスマートフォンなどのデバイスが充電できる。

 そのほか、底面にステレオスピーカーとサブウーファーを内蔵し、2.1chのサウンドが楽しめる。ゲームはヘッドセットで遊ぶ人が多いだろうが、ゲーム実況や映画を閲覧する際に広がりのある音で楽しめるのはうれしい。

2.1chのサウンドが楽しめるステレオスピーカーとサブウーファーを底面に搭載

マウスコンピューター/G-Tune