英語学習の要諦「対面コンサルティング」
500点台だったTOEIC L & Rのスコアが、わずか90日間で800点を超えた――。修了生のほとんどが、そんな劇的ともいえるスコアアップを経験している英語のパーソナルトレーニングジム。それが「StudyHacker ENGLISH COMPANY(以下、ENGLISH COMPANY)」である。
にわかには信じがたいこの英語力の飛躍的な向上、じつは確たる理由がある。基本となる学習メソッドが科学的根拠、すなわち「第二言語習得研究」に基づいているからだ。第二言語習得研究とは、人間が母語以外の言語をどのように習得していくのか? そのプロセスとメカニズムを科学的に解明することを目的とした学問のことだ。
この研究の知見に基づく学習メソッドを、いち早く実践の場に導入。しかも知見に精通した専門スタッフがマンツーマンでトレーニングを行っているのが、「ENGLISH COMPANY」にほかならない。その実績が大きな反響を呼び、今や全国に13ヵ所あるスタジオはどこも定員一杯。最大2ヵ月待ちの受講希望者が待機しているほどだ。
昨年12月からは新レーベル「ENGLISH COMPANY THE CONSULTANT(以下、THE CONSULTANT)」も本格的に運営を開始した。新レーベルの位置づけについて、事業マネージャーの谷原英利さんは次のように解説する。
「THE CONSULTANTは多忙などの理由でパーソナルトレーニングのスケジュールに対応しきれない方や、少し時間はかかっても自分のペースで英語を身に付けたいという方向けに創設された自立学習型のコンサルサービスです」
専用スタジオには快適な自習環境が整い、スマートフォンアプリや配信動画による学習サポートもある。テーマによっては無料で受講できるグループセミナーも用意されている。だが、それらにも増して特筆すべきことがある。それはパーソナルトレーニングで実施されている「対面コンサルティング」――受講生とコンサルタントによる1対1のセッションが、週に1度の頻度で提供されることだ。
実はパーソナルトレーニングでも自立学習型サービスでも、英語学習において最も重要なのが、対面コンサルティングなのだ。なぜか? ほとんどの受講生は自分がどんな課題につまづいているのか分からない。リスニングが苦手という自覚はあっても、なぜ苦手なのかその原因が自分では分からないのだ。
この課題をその都度、発見していくのが、対面コンサルティングである。課題が分かれば、科学的根拠に基づく学習メソッドでこれを解決すればよい。最短で課題が発見できるから、効率よく学習効果が得られる。ENGLISH COMPANYが提供しているのは、時短英語学習サービスなのだ。