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止まらない負の連鎖、米警察の「不正データ問題」が問うAI社会の闇

2019年02月21日 12時59分更新

文● Karen Hao

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米国の警察が使っている予測型取り締まりシステムの多くが、差別による不当逮捕などを含む過去のデータを用いて訓練されていることが明らかになった。中には意図的なデータの改ざんや操作も見られ、差別を継続させるだけでなく、それに基づく新たなデータを生み出す悪循環になる可能性がある。

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