「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2019」のイベントレポーターを募集
LINE LIVEら3社の強みを活かして次世代のスターを発掘する取り組みを実施
2019年02月12日 20時30分更新
LINEは2月12日、同社が提供するライブ配信サービス「LINE LIVE」にて、スペースシャワーネットワークとGROVEと連携し、次世代のスターを発掘する取り組みを実施すると発表した。
LINE LIVEはリアルタイムで動画配信を楽しめるライブ配信サービス。日常トークはもちろんのこと、音楽や歌などのパフォーマンスや声だけによる配信などを通じてリアルタイムなコミュニケーションを可能とする。毎日開催しているオーディションには数多くのライバー(ライブ配信者)が参加し、視聴者はコメントやハート、応援アイテムを送って応援するといった空間を提供している。
今回の連携では新しい放送番組企画や音楽ライブと連携したイベントを毎月実施し、音楽ジャンルを中心にファッションやエンターテインメントなど、さまざまなジャンルで活躍する次世代のスターをバックアップする環境づくりを目指していくという。
その取り組みの第一弾として、スペースシャワーTVが主催する「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2019」と連動したコラボ企画を2月14日から開始する。LINE LIVE内のオーディションイベントの勝者をSPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2019のイベントレポーターとして採用するというもの。本イベント当日のレポート模様はスペースシャワーTVの番組内でも放送するとのこと。オーディションの詳細はこちらから。