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専用のウェポンで雪玉を射出して敵を殲滅する競技

新潟県十日町市のスポーツレクリエーション大会で「雪玉サバイバルゲーム」を開催

2019年02月12日 18時15分更新

文● 市川

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 新潟県十日町市では、3月2日に開催するスポーツレクリエーション大会「豪雪WARS」内で全国初とうたうオリジナル競技「雪玉サバイバルゲーム(以下、雪玉サバゲ―)」を開催する。会場はあてま高原リゾートベルナティオにて。参加費は4200円(雪花火&豪雪JAMの入場券と抽選券付き)。

 豪雪WARSは豪雪地域として名高い新潟県十日町市発祥のスポーツレクリエーション大会で、キーワードは「雪×戦う」。「雪上バレーボール」や「雪上マラソン」など、雪を活かしたさまざまなスポーツレクリエーションを通して豪雪地を楽しんでもらうことが本イベントの狙いとなっている。

 雪玉サバゲ―は豪雪WARS独自のオリジナル競技で、雪玉を使ったサバイバルゲーム。専用のウェポンで雪玉を射出して敵を殲滅することが目的だ。チーム戦やバトルロイヤル戦、フラッグ戦、1対多人数などのルールを用意しているという。

 そのほか、雪上フェス「豪雪JAM」や冬の花火を楽しめる「越後妻有 雪花火/Gift for Frozen Village 2019」も開催する。豪雪WARSのチケット購入先はこちらから。

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