Chatworkは2月1日、Jリーグの川崎フロンターレにビジネスチャット「Chatwork」が全社導入されたと発表した。
川崎フロンターレはこれまで社員間でのやりとりに、メールやSNSなどの複数のコミュニケーションツールを使い分けながら業務連絡をしていた影響で、業務管理と効率性に弊害が生じていたそうだ。また、コミュニケーション手段が統一されておらず、組織でセキュリティー管理ができないといったリスクもあったという。
これらの課題を解決すべく、Chatworkでコミュニケーションを統一することを決め、全社導入にいたったという。今後はすべてのコミュニケーションをChatworkに集約し、業務効率化とコミュニケーションの円滑化を目指すとのこと。