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リアビューカメラもHD化

JVCケンウッド、「彩速ナビ」に高解像度表示モデルを追加

2019年01月11日 14時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 JVCケンウッドは1月10日、AVナビゲーションシステムの新商品として「MDV-M906HDL」を発表。3月上旬に発売する。

 同社「彩速ナビ」シリーズとしては初となる9V型HD(1280×720ドット)モデル。高解像度により精細な表示が可能となったほか、バックライトも従来比1.3倍の高輝度化することで明るい場所でも見やすくなった。また、高解像度化にあわせてUIも変更している。HD 対応のリアビューカメラ(オプション)も同時発売し、後方確認も容易となった。

画面高解像度化にあわせて各種データを一覧できる表示構成としている 

 DSDTMをはじめFLAC、WAV(192kHz/24bit)としたハイレゾ音源の再生や、Bluetooth接続でハイレゾ品質のサウンドを転送するLDACに対応するなどのオーディオ機能を装備。DVDドライブ、USB端子、SDカードスロットなどを装備する。価格はオープンプライス。

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