縦揺れが気になるものの想像以上の揺れの小ささに驚愕
今回初めてジンバルというものを使って動画撮影したわけですが、素人でもこんな簡単に滑らかな映像を撮れることに感動しました。揺れを小さくするためにゆっくり歩く必要もなく、むしろそんな気遣いを忘れてしまうほど自然に撮れたと思います。
実際に神社で撮影してみました。歩いているときの縦揺れが少し気になりますが、スマホで撮ったような細かなブレはほとんど感じられませんでした。途中、Osmo Pocketを左右に振ってみると水平かつ滑らかに流れているのがよくわかるかと思います。
何気ない朝の商店街の様子です。35秒を過ぎたあたりから階段を降りていますが、小さく揺れるだけで普通に歩いているときとほとんど違いは感じられません。Osmo Pocketのジンバル恐るべし。
夜景も綺麗に撮れる
東京駅前の広場にあるイルミネーションの映像です。かなり暗い空間でもイルミネーションの光だけでこのような映像が撮れます。
次はもう少し光の多いところで撮影してみました。お店のライトがあるところでは白飛びしてしまうものの、全体的に落ち着いた雰囲気のある映像になっているのではないでしょうか。
Osmo Pocketは暗所撮影でもかなり使えるかもしれません。
さらに多くのイルミネーションが光っている場所で撮影してみました。
余談ですが、撮影中、人の目を気にせずに動画撮影できていることに気がつきました。一般的にスマホやスマホ用スタビライザーなどで撮影しながら歩いていると、すれ違うほとんど人はこちらを向いてきます。ところがOsmo Pocketの場合、あまりの小ささに動画撮影していることにまわりは気がついていません。おそらくスマホを弄っているように見えているのかもしれませんね。
クリスマスツリーのライトアップ映像も撮ってみました。上下の動きもかなり滑らかです。
最後に東京駅前の夜景です。東京駅の建物のライトアップも綺麗に撮れています。
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