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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」 第289回

Chromeに入れるべき作業がはかどる拡張機能15選

2018年12月22日 10時00分更新

文● 柳谷智宣

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情報収集がはかどる拡張機能5選

ワンクリックで1年以内のサイトを検索
ato-ichinen
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 Googleの検索結果から「ツール」→「期間指定なし」をクリックし、「1年以内」をクリックすると、1年以内に更新されたウェブページが表示される。最新情報をチェックする際には手放せない機能だが、毎回操作するのは面倒。そんな時「ato-ichinen」なら、ワンクリックで「1年以内」が検索できる。ツールバーから手軽にオンオフできるようにしておこう。

ツールバーのアイコンをクリックすれば、即「1年以内」で検索できる


情報をあとでまとめて読みたいなら
Save to Pocket
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 情報収集には、後で読むサービスは欠かせない。必ず利用しているサービスの拡張機能はブラウザーにインストールしておきたい。筆者が利用しているのは「Pocket」。この拡張機能を入れておけば、ワンクリックで追加できる。追加後のポップアップで、タグを設定することも可能だ。

アイコンをクリックするだけで後で読むサービスに登録できる

同時にタグをつけることも可能。分類に役立つ


テキストを選択した瞬間にコピー
AutoCopy
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 情報収集の際、ウェブページからテキストをコピーすることは多いだろう。ウェブページでテキストを選択するといったら、ほとんどコピーするため。選択して、Ctrl+Cキーを押せばいいだけなのだが、この手間だって省けるものなら省いた方がいい。「AutoCopy」を有効にしておけば、選択した瞬間にクリップボードにコピーされるようになる。

ウェブページのテキストを選択すると、自動的にコピーされる。画面はWindows 10のクリップボード拡張機能を開いたところ

ウェブサイト全体をスクショできる
FireShot
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 ウェブページの画面キャプチャーをする場合、見ている範囲でいいならPrintScreenキーを押せばいい。しかし、隠れている部分も含めてウェブページ全体を画像で保存したい場合は、拡張機能が必要になる。「FireShot」をインストールすれば、アイコンをクリックし、「ページ全体をキャプチャ」を選択すると、画像もしくはPDFで保存できるようになる。

ツールバーのアイコンをクリックし、キャプチャーする項目を選択する

画像やPDFで保存する

ウェブページ全体をキャプチャーできた


日本でも海外でも活躍する翻訳機能
Google翻訳
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 最新情報をチェックするなら、やはり海外サイトも見逃せない。外国語を読むときに、単語や言い回しがわからないとき、いちいちコピー&ペーストで検索するのは手間がかかる。そんな時は、「Google翻訳」をインストールし、手軽に検索できるようにしておこう。

 テキストを選択するとGoogle翻訳のアイコンが現れるので、クリックすると翻訳がポップアップ表示される。スピーカーアイコンをクリックすれば発音を確認することも可能だ。

任意のテキストを翻訳できる

ツールバーのアイコンから全文を翻訳することも可能

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