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ポタフェス2018冬(秋葉原) 第5回

フェンダーの未発表モデル「INDIO」、初のNC対応Bluetoothヘッドホン「MID ANC」など

ポタフェスでフェンダーとマーシャルが激突? 音もデザインも楽しい2ブランド

2018年12月16日 15時30分更新

文● ASCII

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ブランド初のノイキャン機、マーシャル「MID ANC」

 マーシャルはブランド初のノイズキャンセル対応ワイヤレスヘッドホン「MID ANC」とBluetoothイヤホン「MINOR II Bluetooth」、そして発売したばかりのBluetoothスピーカー「KilburnII」などを展示。KilburnIIはIPX2相当の防滴性能を持つほか、コーナー部分を丸くしてさらに衝撃に強くするなど屋外利用に合った仕様にしている。なお、スピーカーユニットの構成は前面と後方に音を出す独特なものとなっており、前面にウーファー、中高域を背面に出して音の広がりを出している。

KilburnII

上部のつまみ部分

コーナーの部材は衝撃性を高めるためのもの。キャリーベルトの取り付け部の素材感などもこだわっている。

バスレフポートに加えて、背面スピーカーが見える。

 MID ANCはワイヤレス接続に加えて、ノイズキャンセリング機能も持つ。こちらも真鍮製の端子をイメージしたプラグや留め金部などが雰囲気を出している。

MID ANC

収納ケース。外装のブラックと内装のレッドがいい感じ

USBケーブルや有線ケーブルは真鍮製の昔ながらのシールドケーブルをイメージしている。写真で伝わりにくいかもしれないが、端子部のシボなども芸が細かい。

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