世界初のクアッドカメラを搭載した、サムスン電子の6.3型スマートフォン「Galaxy A9(2018)」がイオシス アキバ中央通店に入荷している。店頭価格は6万4800円だ。
多眼カメラ搭載スマートフォンの最新進化形といえる、驚きのクアッドカメラを備えた新モデル。縦に4つ並んだリアのカメラレンズは、800万画素/F値2.4の超広角カメラ、光学2倍ズームに対応する1000万画素/F値2.4の望遠カメラ、2400万画素/F値1.7のメインカメラ、500万画素/F値2.2の深度カメラという構成になっている。
スペックとしてはアッパーミドルクラスといった構成で、ディスプレーが2220×1080ドットの6.3型有機EL、プロセッサーはオクタコアのSnapdragon 660を搭載。メモリーとストレージは6GB+128GBのモデルが入荷した。OSはAndroid 8.0だ。
そのほか、Samsung Pay対応NFC機能や急速充電対応の3800mAhバッテリー、nanoSIM×2のSIMスロットを内蔵。microSDスロットが独立したトリプルスロット仕様になっており、デュアルSIMと外部ストレージを両立できる。
ネットワークは、LTEバンド1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/20/26/28/66/38/40/41などに対応する。