前へ 1 2 3 4 5 次へ

リアルタイムレイトレーシングもゲーム実況配信も!

第9世代Core&RTX最上位搭載の全部盛りPCはゲーミングに一切妥協なし

文●八尋/ASCII

sponsored

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「MASTERPIECE i1640PA2-SP2」

 PCゲームを遊ぶ場合、各タイトルに推奨設定があり、これを上回るスペックのパソコンであれば、快適にプレーできる。ゲームは日々進化しており、比例するかのように必要な性能も上がってきている。

 もちろん、目的のゲームを長くプレーするのであればそのタイトルの推奨スペックさえ満たしていればいい。しかし、そのタイトルの続編など新たに遊びたいゲームがやりたくなったときに、快適に遊ぶためには性能が足りないなんてこともよくある。

 どんなゲームでも快適にプレーしたい、タイトルによっては4Kでも遊びたいという人は、最新かつ上位のパーツを手に入れておきたい。現状最強の構成であれば、すぐに快適にプレーできる性能ではなくなるということもない。

現状最強スペックレベルのゲーミングパソコン
「MASTERPIECE i1640PA2-SP2」

MASTERPIECEシリーズはタワー型のためサイズはおよそ幅215×奥行490×高さ501mmと大きいが、その分拡張性があるほかケース内に余裕があり、エアフローもしっかりと確保されている

 マウスコンピューターが販売する「MASTERPIECE i1640PA2-SP2」は、第9世代のCore i9-9900K(3.6GHz)に、GeForce RTX 2080 Ti、32GBメモリー、512GB SSD(M.2接続、NVMe対応)、3TB HDDという構成。現状ゲームをプレーするうえでは最強スペックに近い構成のゲーミングパソコンだ。

 また、GeForce RTX 2080 Tiを含むGeForce RTX 20シリーズには、新しく「Tensorコア」と「RTコア」が追加されている。とくにRTコアによってもたらされるリアルタイムレイトレーシングによって、ゲームのグラフィックスはさらに進化していくであろう技術だ。このリアルタイムレイトレーシングをいち早く体感できるのが、「Battlefield V」。MASTERPIECE i1640PA2-SP2には、期間限定でBattlefield Vをバンドルしているため、いち早くレイトレーシングのすごさを体感できる。

 今回は、MASTERPIECE i1640PA2-SP2でどれだけ快適にゲームが遊べるのかチェックしていく。

前面にUSB 3.0端子×2、USB 2.0端子×2、マイク入力、ヘッドフォン出力を配置

DVDスーパーマルチドライブも標準で内蔵

試用機の主なスペック
機種名 MASTERPIECE i1640PA2-SP2
CPU Core i9-9900K(3.6GHz)
グラフィックス GeForce RTX 2080 Ti(11GB GDDR6)
メモリー 32GB
ストレージ 512GB SSD(M.2接続/NVMe対応)、3TB HDD
内蔵ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)
インターフェース USB 3.0端子×6、USB 2.0端子×2、USB 3.1端子×2、USB 3.1(Type-C)、HDMI端子、DisplayPort×3、USB Type-C端子、マイク入力、ヘッドフォン出力、ラインイン、ラインアウト、PS/2端子、有線LAN端子など
サイズ およそ幅215×奥行490×高さ504mm
OS Windows 10 Home(64bit)
マウスコンピューター/G-Tune
前へ 1 2 3 4 5 次へ