20タイトル収録。ノスタルジックな気分になれる作品ばかりだが、今でもやっぱり面白い

プレイステーション クラシック体験、懐かしすぎてグッとくる

2018年11月27日 22時00分更新

文● 八尋/ASCII

再開ポイント作成が便利
セーブデータのドット絵が超懐かしい!

 筐体上面の左側には、POWERと書かれた電源ボタンと、RESETと書かれたリセットボタンがある。電源ボタンで起動でき、リセットボタンは押せばゲームプレー中にメニュー画面に戻ることができる。なお、プレーしていたゲームは中断すると再開ポイントが作成でき、セーブしなくても途中から再開することができる。なお、ゲーム内で普通にセーブすることも可能だ。再開ポイントはタイトルごとに1つ用意されており、別のタイトルを遊んでから再開するときに便利だ。

ボタン配置は同じだが、機能は少し違う

ボタン操作

メニュー画面から好きなタイトルを選択してプレーできる

再開ポイントが作成でき、途中から再プレー可能

 ちなみにゲーム内でセーブすると、昔のメモリーカード同様のアイコンが表示される。こちらもドット絵でかなり懐かしい。

セーブデータは昔のままドット絵で表示される

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