新しい追加ディスクが発表された「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク」の結果も見てみよう。なお、グラフィック設定プリセットは最高品質に固定し、解像度は1920×1080ドットと1600×900ドットの2つを選択した。
まずは、総合スコアの結果からとなるが、Helios 500は1920×1080ドットで8600ほどと、スクウェア・エニックスが指標で最高評価とするスコア7000を上回った。
ただ、1920×1080ドットではターボではあまりスコアが伸びていない。これは、同ベンチマークがCPU性能の影響も大きいためと思われる。
一方、平均フレームレートは総合スコアを踏襲した形となっており、1920×1080ドットの結果は60fps弱と、十分快適にプレイできることがこの結果からもわかるだろう。