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議会での的外れな質問防げ、 ハーバード大学が議員向け 「AIブートキャンプ」実施

2018年11月20日 06時49分更新

文● Karen Hao

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日本ではパソコンを自分で打たないサイバーセキュリティ担当大臣が話題だが、米国では議員の人工知能(AI)に対する知識不足が問題となっている。ハーバード・ケネディー・スクールの主任研究員らが立ち上げたイニシアティブでは、議員らを対象としたブートキャンプ(集中特訓)を実施し、AIのテクノロジーや倫理的問題について学んでもらう考えだ。

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