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Thermaltake「Pacific TF1 Temperature and Flow Indicator」

クーラント液の温度と流量を表示できるデジタルインジケーター

2018年11月13日 23時03分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 Thermaltakeから、クーラント液の温度と流量を表示できるデジタル表示式インジケーター「Pacific TF1 Temperature and Flow Indicator」が発売された。

クーラント液の温度と流量を表示できるデジタル表示式インジケーター「Pacific TF1 Temperature and Flow Indicator」

 DIY水冷システムのクーラント液温度と流量を表示できるインジケーターの新製品。温度は0~99℃(32~210°F)の検出に対応しており、摂氏または華氏の表示切り替えが可能。表示パネルは6段階の輝度調節に対応。耐食性に優れた銅ベースを採用するほか、G1/4フィッティングに対応する。

強化ガラス採用ケースなどと組み合わせれば、一目でクーラント液の状態を確認できる

 また、ユーザーが任意で設定した温度および流量を超えた場合に、音と表示パネルで知らせるアラーム警告機能を搭載。未然に事故を防止してくれる。電源はSATA 15ピン。

 価格は6998円。パソコンショップアークとオリオスペックで販売中だ。

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