施解錠センサーはYKK APが販売する
すべての窓に取り付け可能
商品説明を行ったYKK AP執行役員 開発本部 住宅商品企画部長の中谷卓也氏は「施解錠センサーはレバー操作時だけ発電と通信をするので、本体内に蓄電しない。配線もバッテリーも必要ないので、どんな場所の窓にも取り付けられ、メンテナンスもいらない」と商品の利点を語る。
施解錠センサーは、YKK APが発売中のすべての窓に取り付けられる。いままでのクレセントを取り外して交換するだけなので、あっという間に施工が終わるのがうれしい。そして、システムのコアとなる受信機は、最大64台まで施解錠センサーを登録できるので、よほどの豪邸でなければ1台で対応可能だ。