Razerは10月23日、ゲーミングマウス「Mamba Elite」およびマウス周辺アクセサリーを発表。10月26日に発売する。
Mamba Eliteは有線接続のゲーミングマウス。センサーにはTrue 1万6000DIPの解像度を持つ光学式センサーを採用、最大11.43m/s(450IPS)の高速なマウス動作も入力。割り当て変更可能なボタン数はチルトホイールの左右を含めて9個。センサー感度の瞬時切替を始め、マクロやキーストロークなどを自由にカスタマイズ可能。設定した項目はクラウドおよびオンボードメモリーの両方にプロファイルとして保存できる。LEDがスクロールホイールとロゴ、左右側面に搭載され、Razer Chroma機能により様々なエフェクトを適用したり、ゲームのシーンにシンクロさせた演出が可能。実売予想価格は1万3824円。
「Goliathus Chroma Extended」はキーボードも置けるサイズの大型のマウスパッド。ソフトなクロス(布)でできているが、縁の部分にはLEDが配されており、USBでパソコンと接続してRazer Chroma機能によってカラフルに光らせることができる。サイズはおよそ幅920×奥行き294mm。実売予想価格は8100円。
「Mouse Bungee V2」はマウスのケーブルを上からぶら下げるアクセサリ。ケーブルのたわみや抵抗を軽減できる。従来モデルに比べてより重量感のあるベースと滑り止めラバーフィートにより安定感を高める改良が施されている。実売予想価格は3024円。