レース参加者以外も楽しめる
ブースや催しが盛りだくさん
レース参加や観戦以外でも楽しめるのがジャパンカップのいいところ。今年はジャパンカップ30周年というコトで、会場には1988年から2017年までのミニ四駆ジャパンカップの歴史がひと目でわかるポップの展示も。いや~、途中12年間の休止期間があったとはいえ、ミニ四駆ジャパンカップに歴史ありですなぁ。というより、これまでののべ参加者数って100万人以上なんですか! マジで!
ミニ四駆ジャパンカップのウンチクが満載のポップ。'99年のスーパーライトニングサーキットの全長は歴代最長の308m!って、長過ぎでしょ(笑)。あと、90年代ミニ四駆ブームの参加者数がヤバイ。'96年の30万人超……
「ミニ四駆販売コーナー」では、定番のジャパンカップ記念商品に加え、海外限定キットや最新キットの先行販売がされているとか。今年の販売コーナーは熱い! 熱すぎるぜ!
その場でミニ四駆をつくり、走らせるコトができる「ミニ四駆ワークショップ」コーナーは親子連れに大人気でした。
東京大会EXとチャンピオン決定戦の合間に開催された、ミニ四駆のデザインを競う「コンクールデレガンス」。今年のチャンピオン作品に選ばれたのは“車高の高いエンペラーを今風のレーシングマシンに仕立て直す”というコンセプトで製作されたコチラ。














