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ポイントは2019年以降の法令改正や継続的な機能強化

2019年の新元号や消費税10%に対応した「弥生 19 シリーズ」

2018年10月11日 15時10分更新

文● 市川

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 弥生は10月11日、デスクトップアプリ「弥生 19 シリーズ」を10月19日に発売すると発表した。

左から「やよいの青色申告 19」「弥生会計 19」「やよいの給与計算 19」「弥生給与 19」「やよいの見積・納品・計算 19」「弥生販売 19」「やよいの顧客管理 19」

 弥生 19 シリーズは、2019年5月施行の新元号に対応したプログラムの提供や、2019年10月に施行される消費税率10%の入力・自動計算、明細ごとの課税区分における軽減税率8%の選択(対象製品は弥生会計 19、やよいの青色申告 19、弥生販売 19、やよいの見積・納品・請求書 19)など、法令改正に対応している。

 弥生会計ラインナップの自動取込・自動仕訳機能である「スマート取引取込」の自動仕訳精度やAPI連携も強化されているという。また、「あんしん保守サポート」を初年度無償で提供する「初年度優待制度」を実施し、継続的にサポートするとのこと。

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